アスタキサンチンとは

ファイトケミカルとしてアスタキサンチンも既に多くの人たちが注目している成分ではないでしょうか。赤系に属するファイトケミカルとして忘れてはならないのが、 アスタキサンチンです。

アスタキサンチンは、
野菜や、果物に含まれているものではなく、サケやエビ、カニなどの赤い部分に含まれているファイトケミカルです。

【アスタキサンチンの注目度】

とにかく現代社会において、アスタキサンチンというファイトケミカルも既に多くの人たちが注目している成分です。いままで、アスタキサンチンに注目していなかった人たちも、エビ、カニ、タイ、サケといった食べ物を多く好んで摂取し、知らず知らずのうちに健康になったというケースがあるでしょう。

大昔から、エビ、カニ、タイ、サケと言ったものは人間に食べられてきた歴史があり、多くの人たちを既にアスタキサンチンが健康にして来たのです。

サケ、エビ、カニ、タイなど海産物はなぜ赤いのかといえば、 アスタキサンチンを多く含む餌を摂取して、厳しい自然界を生き抜くために、色鮮やかな赤色を取り入れる必要があったからです。

サケは、例えば、川の上流で産まれ、海に移動し、海を回遊、そして産卵のために故郷の川を遡ります。他の魚と比べても、大変過酷な環境に晒されることになり、この環境に耐えうる力は、アスタキサンチン多く含むオキアミで作られることになります。

【アスタキサンチンによって守られるもの】

アスタキサンチンによって一体なにが守られているのでしょうか。アスタキサンチンが私達人間にも有効的と言われている理由は、私達に欠かすことができない酸素にあります。もちろん私達は、身体を動かしたり、考えたり、泣いたり、笑ったり、眠ることにもエネルギーを必要としています。

このエネルギーの源となるのは、酸素と栄養素であり、それを私達は 呼吸と食事によってそれを取り入れています。 そして、身体にとり入れられた酸素や栄養素が、細胞内でエネルギーに変換されることになり、様々な生命活動に使われていきます。

一部の酸素は反応性が高い活性酸素に変化して、 本来身体のなかに侵入した病原菌などを退治したりしてくれます。 しかし、過剰に発生することがあり、細胞を傷つけてしまうことがあります。

【期待したい抗酸化力】

過剰に発生した活性酸素から、身体を守る手段を私達は考える必要があります。実は、人間にはもともと「抗酸化力」という活性酸素を無毒化する力が備わっていると言われています。

しかし、過剰な活性酸素に対して、本来の抗酸化力では足りないことがあり、加齢によっても、どんどん抗酸化力が減少して行ってしまうことになります。そこで、多くの人たちが期待しているのが、ファイトケミカルのひとつ、アスタキサンチンの抗酸化力なのです。

注目のアスタキサンチンの抗酸化力は非常に強く、βカロテンの5倍、さらにコエンザイムQ10の800倍、ビタミンCの6000倍の抗酸化力とも言われています。